USショートリブで本格BBQ!骨付き牛バラ肉の旨みを堪能

BBQの醍醐味といえば「塊肉」。今回は、アメリカンスタイルの代表格でもある「USショートリブ(骨付き牛バラ肉)」を豪快に焼き上げました。シンプルながら、炭火でじっくり焼くことで生まれる“肉本来の旨み”が最大の魅力です。

🥩使用した食材(肉・調味料)

  • USショートリブ(骨付き牛バラ肉)約600g
  • 塩(粗塩)
  • ブラックペッパー(粗挽き)
  • オリーブオイル
  • ガーリックパウダー(お好み)

🔥下ごしらえ・味付けのポイント

 

ショートリブは骨の間で軽く筋切りを入れ、焼く前に常温で30分置きます。
味付けはシンプルに塩とブラックペッパーのみですが、塩はしっかりと多めに振りかけるのがコツです。炭火で焼くと油と一緒に流れてしまうので塩は多めです。オリーブオイルを薄く塗っておくことで、焼き上がりの表面が香ばしく仕上がります。
お好みでガーリックパウダーを加えると、香りが一段と引き立ちます。

⏱焼き方と火加減のコツ

炭は片側に寄せて間接焼きゾーンを作ります。
ショートリブは直火ではなく、遠火でじっくり焼くのがポイント。
最初に強火で表面を2〜3分焼き、旨みを閉じ込めたら中火ゾーンで約15〜20分。
骨の周りまで火が通ったら、最後に直火で香ばしく仕上げます。

📸盛り付け・写真

豪快な見た目と香ばしい香り。炭火焼きならではの深い味わい。

盛り付けは意外に大事で、肉を高く盛る感じが美味しそうで豪華に見えます。
そして、最後にローズマリーをのせるだけでレストラン並みの料理に格上げされます。

👥参加者の反応

「見た目がすごい!」「骨の周りが一番美味しい!」と参加者も大興奮。
厚切りながらも柔らかく、噛むほどに旨みがあふれ出ると好評でした。

📝今回の気づき/次回やりたいアレンジ案

火加減の見極めが一番のポイント。強火で焦がさず、遠火でしっかり火を通すことでプロの味に近づきます。
次回は、スモークウッドを使って軽く香りをつけた「スモーキーショートリブ」に挑戦予定!

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