目次
🍇 はじめに:BBQのテーブルを彩る“ひとくちの太陽”
グリルの炎がパチパチと音を立てる中、テーブルに並ぶカラフルな前菜。
その中でひときわ目を引くのが、この「サンシャインカプレーゼ串」。
シャインマスカットの甘み、プチトマトの酸味、モッツァレラのまろやかさ、そしてフレッシュバジルの香りが絶妙に重なります。
火を使わずに作れるから、BBQの準備中でも子どもたちと一緒に作れるのが魅力。
口に運んだ瞬間、バジルの香りがふわっと広がり、まるで夏の陽射しを食べているような爽やかさを感じます。
🧂 材料(10人分・約20串分)
- プチトマト:40個
 - シャインマスカット:40粒
 - モッツァレラチーズ(ひと口サイズ):40個
 - バジルの葉:40枚+飾り用に10枚ほど
 - ブラックペッパー:適量
 - 岩塩:小さじ1
 - オリーブオイル:大さじ3
 - バルサミコソース:お好みで(約大さじ2)
 - 竹串:20本
 
🍢 手順(3ステップで華やかに)
1️⃣ 串に刺していく
 竹串に、シャインマスカット → バジル → プチトマト → モッツァレラチーズ → バジル → プチトマトの順で刺していきます。
 バジルは巻くようにすると香りが立ち、見た目にも立体感が出ます。
2️⃣ 味付けはシンプルに
 全体に岩塩とブラックペッパーを軽くふり、オリーブオイルを細くまわしかけます。
 味のバランスを見ながら、塩気を控えめにしてマスカットの甘みを生かすのがポイント。
3️⃣ 仕上げにソースを添えて
 プレートに並べ、食べる直前にバルサミコソースを少量垂らして完成。
 ほんのり酸味が加わることで、味がぐっと引き締まります。
🌿 スマートポイント(上級者のひと工夫)
- バジルは直前に摘むのがベスト!
香りが飛びにくく、見た目も鮮やかに仕上がります。 
- 冷やして持参しよう。
クーラーボックスに入れて現地で串に刺すと、しなびずにシャキッとした口当たりに。 
- 串の長さで印象を変える。
短めなら一口サイズで前菜に、長めなら華やかなメイン前のサイドプレートにもなります。 
- ペアリング提案。
スパークリングワインや白ワイン、レモンソーダとも相性抜群! 
- ベルサミコ酢でレストラン級にレベルUP 
バルサミコ酢をハチミツを入れて熱を加えると上品な味に変化。これが一番美味しいと評判でした。 
🍷 まとめ:BBQの“清涼剤”になるひとくち前菜
肉の煙と香ばしい香りが立ちこめるBBQの合間に、爽やかな一口。
バジルの香りが風に乗り、マスカットの甘みが広がる瞬間――誰もが思わず笑顔になるはず。
火を使わずに作れるこの「サンシャインカプレーゼ串」は、暑い季節の屋外BBQやガーデンパーティーにぴったりです。

太陽の下で味わう“食べる夏の風景”。
次のBBQでは、ぜひこのカラフルな前菜をテーブルに加えてみてください。
あなたのBBQが、ひとつ上のスマートな時間に変わります🌞

					
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